(株)山川機械製作所・会社沿革

昭和 5年 (1930年) 横浜市に於いて始祖である山川福太郎個人経営にて創業。
   

製紙機械、印刷機械、一般科学機械の製作に従事する。

     
昭和 8年 (1933年) 平塚市黒部丘1番14号に工場移転。株式会社山川機械製作所設立。 
     
昭和43年 (1968年) 航空機部品工場新設。加工始める。
     
昭和52年 (1977年) 小川 保が社長に就任し、社内組織の改革及び産業機械設備、航空機
    部品製造会社としての新経営発足。
     
昭和53年 (1978年) 設備拡充を三ヵ年計画で実施し、マシニングセンターおよびNC機械 
    を導入する。
     
昭和62年 (1987年) 工場の近代化を図るため、平塚市東八幡工業団地へ移転
    航空機およびロケット部品加工拡大の為、5軸マシニングセンター導入
     
昭和63年 (1988年) 当社設計部門を分離独立して航空機・宇宙ロケット等の機能部品設計 
    会社として株式会社ワイテックを設立
     
平成 5年 (1993年) 大型機械設備の充実のため、門型マシニングセンター導入。 
     
平成 7年 (1995年) 半導体電子部品、民間航空機BOEING社777部品加工開始。 
    航空部品対応のため、5軸マシニングセンター導入。同時に5軸自動
    プロCATIA導入。
     
平成 8年 (1996年) 年齢給を廃止した新賃金制度に移行
     
平成 9年 (1997年) 半導体市場拡大に伴い第2工場開設
     
平成12年 (2000年) ISO9001認証取得(11月)
大型5軸加工機導入。CATIA増設
航空機部品、半導体、液晶、電子装置部品加工拡大
平成15年 (2003年) フラットパネル関連製造、及び民間航空部品製造に参入
平成17年 (2005年) CATIAプログラミング研究のため神奈川県基盤産業振興事業補助金認定
     
平成20年 (2008年) 株式会社アルパックと合併にてエンジニアリング会社
    アルパックエンジニアリング株式会社設立
     
平成20年 (2008年) 代表取締役会長に小川 稔、代表取締役社長に小川 敦が就任。
(前社長小川 保は取締役相談役)新経営体制がスタート。
平成23年 (2011年) JISQ9100 航空関連部門 認証取得(12月)
平成26年 (2014年) ISO14001 本社工場 認証取得(1月)